9/13(金)に亀山愛の里にて令和6年度防災訓練を実施しました。
当日はかなり蒸し暑い日でしたが、今回は、亀山消防本部・北東分署との合同訓練ということで通報・消火・避難という流れで
厨房から出火したとの想定で実際に通報をし、職員を施設利用者と見立てシーツに乗せて避難すべり台を使った救護をしました。
一人を救護するのにかなりの時間を要することが今後の課題として残りました。
その後、消火散水栓の使い方を消防職員の方に指導をいただき職員が放水し、消防本部の講評をいただいた後、
救急救命講習で心肺蘇生法とAEDの使い方を学びました。
今までの訓練で散水栓を実際に使って訓練したことが無かったため良い体験になりました。